【使ってよかった】30代子育て世代が実際に利用したおすすめ転職エージェント【評判は当てにならない】

エージェント

転職エージェントってどれも良い評判を聞かない
初めて利用するけどどれにしようか決められない
時間を無駄にしたくないので失敗は避けたい

転職エージェントの評判は調べれば調べるほど「良いのか悪いのか結局どっち?」となってしまいがちです。
私が時間が無いなりにも、色々と使ってみた感想としては
「実際に使ってみなければ合う合わないは分からない」
ということです。
そしてどれも良いサービスでした。

個人的に使って良かったものをおすすめします。
あなたに合うかどうかは使ってみなければ分かりません。
「どれを使おうか」と悩んでいる時間が一番もったいない。
失敗したくない心理から、調べれば調べるほど行動できなくなります。
失敗するなら最速で行動して最速で失敗した方が効率が良い。

この記事では私の1年間の転職活動で、まともにやり取りをすることができた転職エージェントを紹介します。
「失敗したくない」という思いから全く行動に移せていない人は見てください。

おまけで登録だけで終わった転職エージェントも紹介しています。
なぜ登録だけで終わってしまったのか、反省も含めて紹介しています。

自分

名前:ひろ
この記事を書いている人。
石川県のとある工場でクラッシャー上司から9年間も怒鳴られ続けた末に転職した34歳の男。

目次

実際に登録した転職エージェントと感想

以下は私が実際に登録から担当者とのやり取りまで行った転職エージェントを利用した順番に紹介します。

※後半にローカル企業も混ざっています。

  • リクルートエージェント
  • doda
  • マイナビエージェント
  • カラフルカンパニー

王道のリクルートエージェントとdodaを登録。
そして、マイナビエージェント経由でカラフルカンパニーという会社の転職エージェントを利用しました。
実は他にも色々と利用したのですが、ほとんどが音信不通になってしまったので省略します。

初めて転職エージェントを利用するのであれば、リクルートエージェントとdodaのどちらかは利用しておくべきです。
基本的な転職エージェントの利用を体験することができます。

リクルートエージェント

CMやweb広告をたくさん出しているので真っ先に思いつく転職エージェントではないでしょうか。
それは求人を出す側も同じで、有名で利用者が多いから採用担当もリクルートに求人を出します。

私が初めて「転職エージェント」というサービスを利用したのがこのリクルートエージェントでした。
結果としては正解で、基本的な転職エージェントの利用方法が体験できます
若者向けなイメージがありますが、30代でも遠慮なく利用可能です。

doda

dodaは転職エージェントサービスの2大総合デパートの内の1つだと勝手に思っています。
ちなみにもう1つはリクルートエージェントです。

dodaもシステムが整っており、基本的な転職エージェントの流れを体験できるサービスです。
初めて利用するのであれば、リクルートエージェントかdodaの2択のどちらかは外せません。

一番の特徴は担当の転職エージェントとの連絡手段がLINEという所です。
担当エージェントとの距離感が一番近く感じるサービスです。
よく見たらサイト内に書いてあるようなことでも聞いたら丁寧に答えてくれます。

LINEのシステムの都合上、こちらの発信はすぐに「既読」が付くようになっています。
ですが、本当にすぐに確認しているわけではないようです。
担当者もあなただけを見ているわけではないので、友達のように数秒後に反応が来ることはありません。

マイナビエージェント

転職希望者と各社転職エージェントの仲介役となるサービスです。
リクルートエージェントやdodaのようにお抱えのエージェントが在籍しているわけではないようです。
登録直後から沢山の転職エージェントから次々とオファーが届きます。

私はこのサイトで運良く地元の良い転職エージェントと出会うことができました。

カラフルカンパニー

内定が取れた会社を紹介してくれた転職エージェントです。

私の希望する転職の条件がかなり厳しいものであったにも関わらず、粘り強く最後まで提案してくれました。
担当者には本当に感謝しています。

未経験の業界への転職なのに残業時間が減って年収アップした上に会社が家から車で5分という、最高の転職を成功させることができました。

おまけ:登録だけで終わった転職エージェント

以下の2社は登録だけしました。
理由は担当者からのオファーが来なかったからです。
オファーが来なかった理由は単純に私の市場価値が低かったからに他なりません。
オファーが来ない場合、運営から「紹介できる求人が無い」という通知が届きます。

2つともハイクラス求人です。
低年収の人にはよほど眠れる才能に気付いてアピールできない限りはオファーは来ないでしょう。

逆に現在のあなたの年収が500万円以上ならばどちらも登録の価値はあります。
私には来なかったオファーもあなたになら来るかもしれません。

JACリクルートメント

YouTubeでお金のチャンネルといえば、リベ大の両学長です。
その学長がおすすめしていた転職エージェントということで意気揚々と登録しましたが、オファーは来ませんでした。

そもそもIT系に強い転職エージェントなので私には専門外だったのです。
当時は期待しながら待っていたので門前払いを食らった気分でした。
でも悪いのはよく見てなかった私です。

ビズリーチ

こちらもハイクラス求人がメインです。

登録時の「現在の年収」を選ぶ項目で一番低い額が「500万」で、こんなに高いの?と思ってしまいました。
その時の私の年収は320万ほどです。
その時点で悪い予感がしましたが、やはりオファーは来ませんでした。

現在働いている会社に内定をもらって、各社に退会手続きをしている途中でやっと1件のオファーが届きました。
しかし、そのオファーで紹介された会社は既に私が面接で落ちた会社でした。

単純にご縁が無かっただけだったのだと割り切ることにしました。

すごく評判の良い転職サイトです。
私の求人メニューには何も表示されなかっただけで、あなたにはきっと魅力的な求人が紹介されるでしょう。

他人の評判は当てにしない

ここまで紹介しておいて最後に突き放すようなことを言いますが大事なことなのでお伝えします。

「転職エージェント 評判」等で検索すると、色々有ること無いことが書かれています。
検索候補には「うざい」や「しつこい」等々、ネガティブなキーワードが沢山表示されます。

これらは全く当てになりません。

私は評判を見て不安ながらも転職エージェントを利用して本当に良かったと思っています。
あくまで「私の場合は」です。
もちろん私の言うことも鵜呑みにしてはいけません。

リクルートエージェントやdodaのどちらかを利用してみることは個人的に超おすすめしますが、あなたには合わない可能性は十分にあります。
あなたに合うかどうかはあなたしか分からないのです。

評判は話半分に自分の感覚を大事にしよう

私が実際に使ってみておすすめできるのは以下の4社でした。

  • リクルートエージェント
  • doda
  • マイナビエージェント
  • カラフルカンパニー

かなり王道のパターンかもしれません。

下調べはとても大切なことだと思います。
でもとりあえずどんなもんかと使ってみるのが一番の近道です。

他人がボロクソな評価をしてても、自分にとっては素晴らしいものということは十分に有り得ます。

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この記事を書いた人

石川県のとある工場で9年間もクラッシャー上司から理不尽に怒鳴られ続けた34歳の男。
後輩が次々と潰され退職していく中、自分が他の会社に行ってもやれることが無いと自信が持てないまま我慢を続ける日々。子どもが生まれて更に身動きが取りにくくなり我慢が続く。
「自分さえ我慢していれば・・・」と諦めていた時に転職エージェントの存在を知り、地獄から逃げる覚悟を決める。
約1年間の転職活動の末に給与アップの転職に成功。

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